日曜日に若冲の天井画を見た後、
京都国立博物館で開催されている「琳派 京を彩る」を見に行きました。
会場に到着したのは10時過ぎでした。
入場する時に4時間待ちと言われましたが思ったよりも早く、1時間ほど並んで入る事ができました。
旧館ではなく新しい建物での鑑賞でした。
今回の展覧会
何と言っても俵屋宗達・尾形光琳・酒井抱一
3つの風神雷神図屏風が同時展示されているのを見る事ができるのです。
3つ同時の展示は11月8日までのようですがそれ以外にもたくさんの素晴らしい絵画がたくさんありました。
鶴下絵三十六歌仙和歌巻も圧巻でした。
やっぱり本物は素晴らしいです。
宗達の自由でおおらかな絵画素晴らしかったです。
お奨めの展覧会です。11月23日まで開催されています。