半日観光の後はオペラザ近くのアルベルティーナ美術館へ
フランス印象派のモネの睡蓮やたくさんの現代美術が展示されてました。
ルーベンス、レンブラント・エゴン・シーレまで、多くの油彩や水彩画、銅版画などをさらりと展示しててびっくりでした。
見たことない絵画たくさんと絵画のような・・・でも写真のような
不思議な写真?の特別展も開催されてました。
今回の旅行で一番冷房が効いてた美術館でした。
お昼ごはんは美術史美術館へ向かう途中の『パルメンハウス』でランチ
美しい温室を改装して作られたカフェレストランです。
冷え切った体を温室で温めてサラダを頂きました。
ト音符記号の花壇とモーツアルト像もありました。
そして・・・美術史美術館へ
とにかく圧倒されました。今回のウィーンで何が良かった?印象に残った?って聞かれたら
迷わず『美術史美術館』って言います。
館内に入るとまずその建物の美しさにうっとりです。
オランダ・ドイツ・イタリア・スペイン・フランス絵画・エジプトコレクションetc
迷路のように部屋が広がってました。
とっても豪華で天井が高い部屋の中にすばらしい大作がたくさん飾られてました。
大きな絵画を見てるとだんだん目が疲れました。
だんだんと迫ってくる感じで・・・そんな時はソファーに座ってゆっくり休んで・・・
教科書や本で見たことがある絵がこんなにたくさん目の前にあって
こんなに近くで見られるなんて・・・すごいって思いました。
当たり前ですがやっぱり写真で見るより本物は何倍も素晴らしかったです。